2020年5月資産報告
こんばんは。トラダイスケです。
全国的に緊急事態宣言が解除されたので、昨日から在宅勤務ではなく、電車に揺られて出勤しています。通勤電車に乗ることのストレスを改めて感じてしまいました。あぁ朝ドラの続きが気になる。
さて6月に入ったので、5月の資産報告をします。
全体:順調に伸びた
(2020年5月末資産)
総資産時価総額 | ¥3,739,775 (前月比106%) |
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元金 | ¥3,195,000(前月比+¥75,000) |
利益 | ¥544,775 |
元本比 | 117% (前月比+4%) |
投資用総資産の時価総額は ¥3,739,775と先月から6%上昇し、今月は順調に伸びました。まだコロナ第2波の影響も織り込まれているのかとまうか、先は見えないけども、一先ずよしとしています。
米国株:NEE、ABBVが堅調
今月はNEEを2株、IVVを1株買い増ししました。そのためIVVとNEEのシェアが10%近く増えました。NEEは買い増しした後に、株価が上昇したので余計に増えました。
その他はVとABBVの株価も調子がいい。Vはコロナ禍でもさすがの底硬さですね。割高と感じていても、ただただ購入機会を逃してしまっているのでは?という迷いが出てきています。
ドル比率も増えてきたのでここらでVを買っておくべきか、そろそろ新しい銘柄を抑えるべきか。XOMのバリューを信じて買い増すか、判断が難しいところ。新しい銘柄もMCDやMMMなんかを考えています。
日本株:復調、Tポイントが貯まらず追加投資なし。
今月はTポイントが貯まらず、日本株の構成比率に大きな変動はなし。緊急事態宣言が解除されたので、全体的にはグッと増えましたね。
僕の日本株への投資方針は、『高配当株にTポイントで投資する』ことで、今は専らJTをコツコツ集めるようにしています。ただJTの株価も2,000円を超えて少し安定してきたし、Tポイント投資も鈍化してしまうかな?
ソーシャルレンディング:初の出資決定
先月、Crowdcreditを通じて出資した下記の4件のファンドが無事成立しました。平均の表面利回りは年率で9%を超えます。最初の配当は来年の1月、首を長くして待ちます。
(Crowdcredit出資)
ファンド名 | 出資金 | 販売時表面利回り(年率/税引前) |
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キルギスマイクロファイナンス事業支援 | ¥30,000 | 11.9% |
メキシコ女性起業家支援ファンド | ¥20,000 | 7.5% |
中東地域ソーラー事業支援 | ¥30,000 | 5.7% |
アフリカ未電化地域支援ファンド | ¥20,000 | 9.4% |
仮想通貨:イーサリアムを購入
投資と言っていいのか分からないけど、モッピー 経由でDMM Bitcoinで取引を始めると2,500円分のポイントもいただけるとのことで、イーサリアムを購入してみました。
2,500円のポイントがあればJTの株も買える!ってのがモチベーションなので、最小単位の5,000円だけを購入しただけです。投資用資産全体から見ても特に影響はないです。グラフには全然見えてこない。
このまま仮想通貨に参入することもまだまだ消極的。イーサリアムの思想は将来は面白いと思うんだけど、まだまだ浸透するのは難しいと思う。
イーサリアムについての所感は下記の記事に書きました。
dicekhpl.hatenablog.com
配当:¥6,247円でした。
今月はT、ABBV、PGから配当がありました。どの銘柄も減配されなかったのは頼もしいところ。ABBVも株価が落ち着いてきてくれましたし、まだ安心して保有できますね。PGもまだ余裕は増配の余裕はありそうなので、今年も買い足しする可能性がありますね。
よし、今日はこんなところで終わります。さぁ今からはちどうさんの「世界一やさしい 米国株の教科書 1年生」を読むで!
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