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気になる米国グロース株に毎週1,000円ずつ投資するとどこまで伸びてくれるのか。

OneTapBUY証券で投資をスタートさせました。

こんばんは。トラダイスケです。

早速ですが、OneTap Buyというサービスを知っていますか?
資産運用をより身近にするために、1,000円からの1株未満の日本と米国の株を購入できる証券会社です。
moppyで新しく口座を開設すると、今なら4,000円分のポイントが貰えるということで、OneTapBUYの証券口座を開設してみました。

pc.moppy.jp


で、米国株を1株未満で1,000円から買えるって、めちゃくちゃ嬉しいサービスですよね。
僕が知っている限り、1株未満の米国株を買えるサービスってOneTapBuyしか知りません。

このサービスでようやくアマゾン株のような、単価の高い銘柄にもアプローチできるようになりました。
僕の毎月の積立金(毎月約7万円)では、1株の単価が高いアマゾンの株にはなかなか手を出すことができません。
アマゾンの株は、現在1株$3,150~$3,200の範囲で値が動いているので、だいたい5か月の積み立てて、ようやく1株購入できる。

こんな状態だと、5か月も新しい株を買えないし、たとえアマゾン株が将来的にもまだまだ成長できる余地があると分かっていても、1回の買い付けでそんな大金をまだ動かす勇気もありません。

この問題をOneTapBuyを使えば、あっさり解決。アマゾン株であっても、1株未満から購入できるなら、まだ抵抗感が小さいでしょ。

2021年はOneTapBUYを使ってグロース株投資の実験をしてみようと思います。

OneTapBUYがせっかく面白いサービスをしてくれているので、先日、Twitterで宣言した通り、その成果が分かりやすいようにちょっとした実験をやってみようと思います。

その実験とは、2021年の1年間、ドルコスト平均法でお気に入りの米国のグロース株に投資していこうというもの。毎週株価が下がりやすい月曜日の翌日の火曜日に1,000円ずつ投資していくチャレンジをします!

1年間、毎週1,000円を1つの銘柄に投資しようと思うと、1,000円×52週=52,000円も掛かりますから、投資対象の銘柄も4つが限界です。これ以上増やすと、NISA口座の上限120万円を入金できなくなりますからね。

この実験の投資対象は以下の条件を満たす銘柄から選択しました。

①米国株であること
②グロース株であること(無配でOK)
③現在、保有していなくて、新しく投資する銘柄
④一株が1,000円以上であること
⑤2020年に話題になった銘柄

本当は上記のツイートで銘柄選びに関してもフォロワーのリプも期待していたんですが、僕のフォロワーぐらいじゃあ全くリプもなく・・・自分のお気に入りの銘柄から4つを選択することにしました。

エントリーNo.1:アマゾン(AMZN)

せっかくOneTapBUYで投資を始めるなら、GAFA銘柄からAMZNを選出しました。冒頭の例に挙げたように、今の僕がAMZNに投資でにる方法はOneTapBUYでしかない。

Amazonは利益になったはずのものを常に事業の未来に再投資する、グロース株の鏡のような企業。時には赤字を叩き出すこともあります。が、目先の収益に左右されず、目指す姿、成長戦略をしっかりと描き、その歩みを断固として進めているわけです。

その成果もあって、アメリカを代表する企業となった今も直近5年間の年平均成長率は26%と、この規模の企業としては突出して高い水準。

一年通して投資しても、一株未満にも至らないと思うけど、グロース株への投資で一番リターンが安定するはず。この機会にアマゾン株にも手を出したい。

エントリーNo.2:ショピファイ(SHOP)

残りの3銘柄を何にするかと考えた時、アマゾンに対抗する銘柄はなんだろうかと探してたどり着いた銘柄。

アマゾンキラーと呼ばれるショピファイもアマゾンとの比較で面白い銘柄。アマゾンのような大手ECサイトのプラットフォームから撤退する有名ブランド(ルイ・ヴィトンなど)が、ショピファイのプラットフォームを利用してオリジナルブランドを全面に押し出したECサイトを展開して話題に。

既に株価暴騰中ですけど、時価総額はアマゾンの10%未満。まだまだ成長の余地があるはず。
diamond.jp

エントリーNo.3:オクタ(OKTA)

クラウドベースの企業向けID管理システムを提供している企業。

「Okta Identity Cloud 」にログインすれば、一度の認証で多数のクラウド上のアプリを使えるようになり、企業側もユーザーのアプリの使用状況を把握できて、これで不正利用をチェック可能になる。

いくつものクラウドサービスを一度の認証で利用できるだけでなく、セキュリティの向上とIDアクセスの管理が効率化に貢献します。

以前は、社員がウェブの仕事で顧客管理や社内情報の把握、ソフト開発などのためにクラウド上のアプリに何度も認証作業を繰り返していたのですが、その煩わしい作業がOKTAによって解消されたわけです。

最近のサイバー攻撃によるセキュリティ問題が話題に挙がることも多いですが、クラウド上のセキュリティには企業は投資せざる得なくなり、OKTAのビジネスはこれからも間違いなく成長市場です。

しかも、OKTAはサブスク方式で自動化されたユーザー管理や統合、モバイルID、マルチファクター認証などを提供しているので、まだまだ多角的に事業拡大中。

現在、AWS(アマゾンウェブサービス)やBOX、グーグルクラウドやMSFT、ネットスイート(ORCL傘下)、SAP、ショッピファイといった、主要なベンダーと業務提携し、顧客を大企業から中小企業にまで拡大。大学や政府機関などにも利用者を増やしていますしね。

粗利が70%越え。営業CF年々増えているし、資産も右肩上がり。営業利益がマイナスですが、かなりの投資を行なっているようです。先月は株価を下げてますが、2021年はさらに成長を期待しています。

エントリーNo.4:クラウドストライクホールディングス

クラウドストライクホールディングスもオクタ同様にクラウドを通じて次世代のネットセキュリティを提供する企業です。

顧客企業で起きたハッキング事例などの分析結果をクラウドで他の顧客にもシェアする独自のセキュリティシステムを開発しています。AIを搭載したエンドポイント保護プラットフォームで、未知のマルウェアやサイバー攻撃をいち早く認知し、対処法を見出し、さらに他の顧客にも共有し、新たなセキュリティ体制を構築していきます。

リモートワークが増えることで、このシステムの需要は間違いなく増すと思うので、クラウドストライクへの僕の期待はめちゃ高まっています。

先月発表された8-10月決算の1株利益、売上高とも市場予想を上回った。1年ベースの経常収益やフリーキャッシュフローが予想を上回って、このコロナ禍でも更に予想を上回る業績も期待できるら

さぁこの4銘柄のダービーをしてみるわけですが、途中経過はTwitterのほうで随時更新していくつもりです。正解は1年後です!