日興フロッギーでdポイント投資を始めてみた
こんにちは!トラダイスケです。
3週間もあった転職前の有休もあっという間になくなってしまい、最後の平日です。1週間は娘が熱を出して看病にあてなアカンかったんで仕方ないところはあるんやけど、やりたかったことの半分ぐらいしか達成できなかったですね。時間は有限、もっとうまく時間を使ったり、計画を立てる方法を学習しなきゃ、もったいないなと自省ばかりです。
さて、今日はdポイントで株が買える日興フロッギーの口座を開設してみたので、dポイントを使った投資戦略を考えてみました。
日興フロッギーを開設したきっかけ
きっかけはマイナポイントと引っ越しです。
既にTポイントで投資をしていたので、マイナポイントをTポイントに交換できてたら良かったんですが、どうもうまくマイナポイント⇒Tポイントのルートが見つからなかったんですよ。
それでTポイント以外で、マイナポイントの還元率がよくて、さらにポイントを株に還元できる方法はないかと探していたところ、「dポイント」とdポイントで株が買える「日興フロッギー」を発見しました。
今ならd払い特典で、2万円チャージすると、マイナポイントによるdポイント最大5,000ポイント+お買い物金額の5%還元dポイント最大1,000ポイントで合計6,000円分もポイントももらえます。
それに引っ越しして普段の生活圏でTポイントが貯めにくくなってしまったので、ちょうどいいきっかけでした。今の生活圏ではTポイントとdポイントが半々ぐらいかな?
ちなみにモッピー経由して、d払いのアプリのダウンロードと決裁をすれば、250円分のポイントももらえて、Tポイントかdポイントかに交換もできます。
日興フロッギーでの投資方針は日本の大型グロース株への分散投資
僕が株を買うために持っている口座はこれで3つ目となりました。
マネックス証券
⇒現金で米国株と優待狙いのイオン株投資
ネオモバイル証券
⇒Tポイントで日本株投資
日興フロッギー
⇒dポイントで日本株への投資
現時点のネオモバイル証券での投資は、モッピーなどのポイ活の成果を高配当株に投資しようと考えています。今は配当利回りが7%を超えているJTの一択で集中投資。現金ではないポイントからの投資なので、株価が下がっても配当さえ維持してくれればよいと考えての判断です。
じゃあ日興フロッギーも同じように高配当銘柄に集中させる作戦を取るべきかというと、日興フロッギーの特徴を生かし、ネオモバイル高配当銘柄集中以外の戦略で投資していこうと考えています。
ポイントで株が買える点ではネオモバイル証券と日興フロッギーは同じやけど、日興フロッギーにはネオモバイル証券にはない、金額指定で“買い”ができる魅力があります。dポイント100ポイントで1株未満の小数点単位でトヨタ自動車やソニーの株主になれます。
ネオモバイル証券だと、トヨタ自動車に投資するためには、今は少なくとも7,000ポイント以上の貯めないと株主にはなれず、なかなか手は出せないけど、日興フロッギーにはdポイント100ポイントで株主になれます。
この長所を生かして、日興フロッギーでは、成長が見込めるテーマに関して、日本の大型のグロース株に投資してみようかな。
気になっているテーマは以下の通り。まだまだポートフォリオとしては推敲が必要ですけど、マイナポイントで得られる6,000ポイントを元手に、だいたい20銘柄に投資していこうかな。
ハイテク:IoT/5G/AI/ビックデータ
村田製作所、富士通、NEC、NTTデータ、日本電産
スマート農業/水問題
クボタ、オルガノ、日東電工、ネポン、NEC、富士通
VR/AR/eスポーツ
サイバーエージェント、コナミ、バンダイ
自動運転/ロボット
トヨタ、京セラ、ゼンリン、安川電機
働き方改革/物流/アパレル
リクルート、マクアケ、ヤマトホールディングス、ファーストリテイリング
ただ日米と合わせて40銘柄以上に投資することになるので、月一管理とは言え、管理と決算を追うのがしんどくなってしまうかもしれませんね・・・笑 まぁ行き当たりばったりにも見えるかもしれへんけど、管理がしんどくなってきたら対策を講じることにすればええかなと思っています。
銘柄が増えて管理が面倒になるかはまだ経験してないから、今の段階で判断する必要ないやんね。
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