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47都道府県制覇の夢【北海道編】

夫婦の夢の一つ47都道府県制覇

妻と僕は旅行が好きです。付き合い始めた時から、長期連休の度に旅行に出かけてます。

夫婦の2人の夢の一つに『一緒に日本の47都道府県の観光地と美味いもんを制覇しよう』を掲げています。付き合って8年になりますが、大阪、京都、奈良、兵庫、滋賀、愛知、三重、東京、神奈川の9県の観光地にしか行けてないので進捗20%以下ですね。1年に1カ所観光地を巡ったとしてもあと38年掛かってしまいます。2人が健康でちゃんと楽しめるうちにと思うと、実は全然時間が足りませんね。

しかし、2020年のGWは残念ながらコロナウイルスに感染しないように、遠出もしないで家で過ごす予定です。

せっかく家で過ごすので、まだ行けていない都道府県の観光地で行ってみたいところの備忘録を残しておきたいと思います。

まずは北海道編。といっても北海道には、一回で周り切れるわけがないくらい魅力的な観光地がありますね。まぁ必ず全部行ってやりますが。

北海道のとりあえずに行きたい観光地を列挙していきます。北海道には、高校の修学旅行の際に行きましたが、その時は札幌中心だったので、その際には行けなかった大自然を感じられる場所が中心になりそうですね。

気分が変われば更新していきます。

1.函館

Hakodate

夜景を見るのも好きなんで、『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で三つ星として掲載された函館の夜景は一度みておきたいですね。


五稜郭タワーからみた五稜郭跡地(Wikipedia引用)

後は五稜郭。日本では珍しい星形の城郭、そして新撰組土方歳三の最期の土地。幕末好きとしては一度訪れておきたい場所です。

2.知床半島と流氷


▲ 岩尾別川(Wikipedia引用)

希少な動植物の生息地となって、2005年に世界自然遺産に登録。オホーツク海から流れ着く流氷の冬の景色も死ぬまでに目にしたいなと思う。娘が小さいうちに連れて行くのは大変そうだから、まだ先の話になりますかね。

3.雲海テラス

雲海テラス / UNKAI TERRACE

『死ぬまでに行きたい!世界の絶景』という本で知った幻想的な世界。星野リゾートトマムにある展望台から運が良ければ拝める雲海。タイトル通り死ぬまでには目にしたい景色の一つ。

手に届きそうな位置に雲海が見られるのは、翌朝の気温、湿度、風向風速や天候など全ての条件が満たさないと実現されない奇跡の光景。自分の運で雲海を観ることができたら、それだけで幸せな気分になれるだろうな。

娘にも見せてあげたいから、娘が小学生になる頃に行きたい。

www.snowtomamu.jp


知床の流氷(1月下旬)と雲海テラス(5月〜11月)は、どうしても同じ季節の旅行では達成できず、この時点で北海道には少なくとも2回行くこと決定かな笑