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新米パパにおすすめしたい、1歳までの育児のために買って良かったと思うアイテム9選

新米パパが必死こいてもうすぐ1年

もうすぐ5月。そう娘が来月で1歳になります。早いもんですね。本当にあっという間に時間が過ぎていきました。1年前は何もできない娘が、今や何にも捕まらず歩き出しましたからね。

今でも娘が生まれた日は鮮明に覚えています。2964gしかない小さなか身体のどこからそんなに大きな声が出るのかって、驚きと一緒に感動したことは今でも忘れられません。力強くに泣いている娘と、娘を産んだばかりに力を使い果てた妻を見て、一生懸命愛情を注ぎ、幸せな家庭を改めて築きたいと誓いましたね。

あっという間に時間が過ぎたように感じる理由は、新米パパなりに、必死だったという裏返しかもしれません。今は仕事から帰ってきたら、娘とがっつり遊んで、疲れたらそのまま一緒に寝てしまってます。なので、1日をゆっくり振り返る時間は、夫婦2人だけのときよりも減ってしまいましたね。

そこで、新米パパ目線でこの1年の育児に使ったアイテムで役に立ったと思うアイテムを振り返ってみようと思います。哺乳瓶みたいに当たり前に必要なものではなく、買おうかどうか迷った末に買って良かったものをピックアップしてみました。これからパパになる男性にも参考になればいいなと思う次第です。

①エアータイプのベビーバス

赤ちゃんが生まれてすぐに必要になるベビーバス。うちはリッチェルのエアータイプのベビーバスに落ち着きました。

ベビーバスには床置タイプや折り畳みタイプなど様々なタイプがありますが、エアータイプのベビーバスがおすすめします。

エアータイプをお勧めする理由は、3つ。

まず、浮き輪のように柔らかいこと。柔らかければ赤ちゃんの身体に当たっても痛くありません。初めてのお風呂で赤ちゃんが暴れてしまうかもしれませんからね。あと滑り止めように、股の部分に凸部が付いている姿勢を補助してくれるタイプがさらにおすすめ。後、柔らかいことで、洗面所のサイズに合わせて、ベビーバスも変形してくれます。洗面所にベビーパスをはめて、蛇口から直接お湯を供給することができるので便利でした。

次に、空気を抜けばキャリーケースや鞄の中にも収納できるぐらいコンパクトになります。里帰りのときにも持ち運べるのは重宝しました。空気入れも面倒と思うかもしれんけど、膨らましぱなしだって問題ない。

最後に、お手入れの楽さ。水でさっと洗って、物干し竿に干しておけばよい。物干し竿に干すのも、洗濯バサミ一つで吊るすこともできるので、嵩張らない。

②電子レンジ用×消毒液の2WAYタイプの哺乳瓶消毒器

ピジョン 電子レンジスチーム & 薬液消毒ケース

哺乳瓶の使用頻度って、生まれて3ヶ月ごろまではミルクの頻度も1日6回以上。なので、3本ぐらいの哺乳瓶を使いまわして、まとめて消毒できる大き目のタイプの消毒器がいいと思います。

日中はこまめに電子レンジで5分で簡単に消毒できて、週に2回ぐらいは消毒液に哺乳瓶を一晩しっかり漬けて消毒するぐらいの頻度で使っていましたね。

③大判ジョイントマット


フローリングの床は硬過ぎて、コケて頭を打つなどしたらしたら危険なので、クッション性のある大判のジョイントマットで敷き詰めました。絨毯などは違って、埃などがも絡まりにくく、掃除や手入れも簡単です。

大判にしたのも理由があります。最初、小さいジョイントマットを使ってたのですが、エッジの部分を娘が剥がして口に入れてしまうので、剥がしにくい大判に変えました。

大判ジョイントマットはネットショッピングで簡単に買えるので、リビングを敷き詰めるのに約5,000円ぐらい投資しました。

ユニクロのエアテックオールインワン

新生児のアウターは、ユニクロのエアテックオールインワンが着せやすくて便利でした。

なかなかウインドブレーカーの素材で、しかもセパレートではなく、オールインワンタイプのベビー服が売っていません。ユニクロの通販サイトでようやく見つけました。ちなみに、現在は、通販サイトには、季節的に春物が多くベビーのカテゴリーを検索しても見つかりません。

ユニクロの店舗でも探したことはありますが、4,5店舗ぐらい回っても、店舗に陳列しているところは見ていません。店頭に並べば、すぐに無くなってしまうほど人気商品なのかもしれません。

www.uniqlo.com

⑤ベビーカーはハンドルアジャスターが付いているもの

うちはコンビの両対面式ベビーカーにしました。コンビを選んだ理由は、ハンドルアジャスターが付いているから。

夫婦の身長差がある場合、ちょっと値段が張るけど、持ち手の高さや角度が変わるハンドルアジャスター付きのベビーカーを選んだ方がいいと思う。

身長が違うと、もちろん歩幅が違う。ハンドルアジャスターが付いていないベビーカーは、女性の平均身長に合わせてハンドルの位置が設計されています。なので身長の低い方に合わせてベビーカーを買ってしまうと、身長の高い方はベビーカーを押すときに足がつかえて押しにくい。

積極的にベビーカーを押したいパパならば、ベビーカーは試乗して歩幅チェックをしておいた方がいい。ハンドルアジャスター付きのベビーカーは、その分値段が+1万円ぐらい張るし、重たくなる。それでもハンドルアジャスター付きのベビーカーを選ぶ価値はあったと思う。

⑥抱っこ紐は2つ用意/モンベルの抱っこ紐

抱っこ紐はママ用とパパ用の2つを用意しました。抱っこ紐が一つだと、ママとパパが使うときにわざわざサイズを調整せんといけないですからね。それぞれのサイズに合わせた抱っこ紐かあった方が便利。

うちの場合、妻は使用頻度が多いので、赤ちゃんを色んな抱え方ができる高機能タイプを使っていますが、ぼくは基本土日にしか使わないから、抱っことおんぶが出来るだけのシンプルなタイプ。

僕が使ってて、おすすめなのがモンベルの「ポケッタブルベビーキャリア」です。

モンベルと言えば、登山用品のメーカーですが、この抱っこ紐には登山用品で培われた技術がふんだんに使われています。通気性抜群で蒸れにくく、軽くて丈夫、そして驚きのコンパクトさ。

入手困難になるほど大人気なので、気になる人は早めにチェックした方がいいですね。

webshop.montbell.jp

⑦ネックスピーカー

ウェアラブルネックスピーカー AQUOSサウンドパートナー ブラック bluetooth対応 本体約88g軽量設計

うちの場合は、娘はリビングで寝かしてるので、娘を寝かしつけた後に、テレビや音楽、ラジオを聴くときに便利でした。やっぱり娘には21時までには寝かしつけたいですけど、その時間に大人は寝れませんからね。

⑧生協の離乳食

妻が毎週作り置きはしてくれているのですが、場合によっては生協さんの離乳食も使っています。例えば、赤ちゃんは鉄分不足になりやすいから鉄分が豊富なレバーを食べさせたいときに生協さんのレバーペーストを離乳食に加えてます。レバーは臭みが強くて下処理が大変なので、生協さんをうまく使うことで下処理の時短に活用できます。
www.coopdeli.jp

⑨自立型のベビーゲート

日本育児 ベビーゲート/ペットゲート おくだけとおせんぼ ブラウン 6ヶ月~24ヶ月対象 おいてまたぐだけのお手軽ゲート
キッチンに娘が入らないように、突っ張り棒のベビーゲートを置いてたんですけど、結局、娘が何度か手を掛けると崩壊してました。

そこで自立型のベビーゲートに変えました。ゲートを自立させるための台が大きく、娘がその台に載ってたいくらゲードを押しても娘の重みで前にたおれることはないので、安全。

と、こんな感じで、迷ったけど買って良かったなって思ったアイテムを挙げてみました。これから新米パパになる誰かの参考になったらててな。