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コロナウイルスに対応してソーシャルレンディングを試してみる。


ソーシャルレンディングを試してみる。

こんにちは。Dice-kです。

連日のようにコロナウイルスの話題ばかりで億劫な感じですね。最近、すっかり“不要不急"というキーワードがメディアで溢れてます。自宅で大人しくすることが感染拡大を防ぐ最大の手段ということで仕方ないと思う反面、経済活動が犠牲になって自分の持っている株もかなり下がってしまって大打撃を受けてます。

長期投資だから直近の株価の値動きに一喜一憂するべきではないと言うけれど、損失を取り戻すにも時間がかかってしまうわけで、精神的にはかなりキツいです。

こうゆう時に経済の動向に敏感に値動きをしてしまう株投資のリスクは大きいもので、少しでも緩和できる方法がないか考え、ソーシャルレンディングも試してみようと思っています。

ソーシャルレンディング

『ネット上でお金を借りたい人、企業』(borrower:ボロワー)と『ネット上でお金を貸したい人、企業』(lender:レンダー)を結びつける融資仲介サービスである。

まぁ平たく言えば、一つの事業のためにお金を貸して、返済のプラスαで付く利子で儲けようという話です。調べてみると、年利で5%〜13%ぐらいが相場みたいですね。株の配当よりも高い。

まぁ事業が上手くいかず、貸し倒れのリスクはありますが、株よりは流動性が低いです。株をハイリスク、ハイリターンと位置付けるならば、ソーシャルレンディングは一般的にはミドルリスク、ミドルリターンと位置付けられています。

将来的には、収入の複線化を図りたくて、不動産や太陽光発電への投資も視野に入れてたんやけど、これらは初期投資にやっぱり数百万と掛かってしまう。それならまず月々1万円から始められるソーシャルレンディングで不動産や太陽光発電を事業としている人に融資しようよう、と考えました。

どこの金融取引業社で始めるか、複数試して運用しながら考える

それでソーシャルレンディングをどこの金融商品取引業者で始めようかと調べてみたら、結構たくさん出てきます。正直、初心者には簡単に細かい良し悪しを比較できるものではないですね。

下記の記事で細かい比較をしてくれているので、めっちゃ参考になりました。
social-lending.online


まぁ正直言って、実際に使ってみないと、良し悪しは実感できないそんな気がしたので、まずはSBIソーシャルレンディングトレーディングとクラウドクレジット、クラウドバンクの3社で運用してみようかなと思います。

SBIソーシャルトレーディング

まずは最大手、『2020年1月末時点の累計融資実績1,251億円超、投資家登録完了数4万5千人強の実績』を信用して試そうかな、と思ってます。後は、モッピー 経由で登録すると、ポイントがキャンペーン期間中で4,500ポイントも付いて、またTポイントに変換して日本株も買おうと思ったので。

クラウドクレジット

海外案件にも投資したいと思ったら、クラウドクレジットの方がSBIよりも案件が豊富かなと思ったところ。SBIよりも年利が10%を超える案件が多いのかな、それだけ海外の方がリスクが多いというところかもしれないですけど。

クラウドバンク

一般的なソーシャルレンディング事業者が登録を受ける「第二種金融商品取引業」よりも、資本要件・株主要件等の基準が厳しい「第一種金融商品取引業」の登録事業者(=証券会社)が直接サービス運営しているところが、SBIソーシャルトレーディングとどっちの方がええのかな、と悩みどころ。融資実績に関してもSBIに次いで多いのかな。2020年3月時点での応募総額は843億円強。アプリもあって運用が簡単ならSBIソーシャルトレーディングよりもクラウドバンクを優先しようかなというところ。

2ヶ月に1回5万円ソーシャルレンディングに回してみよう。

金融取引業社を決めたので、次はどうやって運用しようかっていう所。今は基本的に月7万円を米国株に投資する運用をしていますが、そのうち2.5万円をソーシャルレンディングに投資しようと考えています。つまり、2ヶ月に5万円をとうします。

SBIは常時設定されているファンド案件は、1万円から融資できる案件がありますが、年利5%ぐらいでした。せっかくソーシャルレンディングをするんやったら年利8%以上は狙いたいですね。そうすると、常時設定されているファンド案件ではなく、オーダーメイド型のファンドの方を狙いたいですからね。と、なると一口5万円が多いみたいですからね。2ヶ月に1回ファンド案件を買い付けるイメージですね。

投資先はとりあえず太陽電池と不動産にして、運用期間は短めに。

ファンド案件はとりあえず太陽電池案件と不動産案件にしようかな。まぁ投資先として太陽電池と不動産はイメージがつきますいですし、株の値動きに対してそこまで敏感になるイメージはありませんからね。慣れるまでは分かりやすい投資先を選ぶべきですからね。

ソーシャルレンディングもやっぱりリスクを取った投資ですから、リスクを抑えるためには予定運用期間が短い方がいいですからね。そうやな、許容できるのは1年〜1年半ぐらいの運用ですかね。そして、色んな案件に投資してリスクを分散していきますか。

こんな感じに運用して、2.5万円/月×12月=30万円を投資して、そしてそこから年利8%で得られる配当約2.4万円を追加投資していこうかなと思いますね。

投資2.0 ~投資型クラウドファンディング入門~

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  • 作者:藤原久敏
  • 発売日: 2018/09/27
  • メディア: 大型本